富山駅前の撮影スポット徹底ガイド!路面電車から絶景まで

こんにちは。DAYFLOWです。
富山駅周辺を歩いていると、思わずカメラを構えたくなるような素敵な景色がたくさんあることに気づきませんか。
富山駅前の撮影スポットを探しているあなたに、ぜひ知っておいてほしい魅力的な場所をまとめてみました。
全国的にも珍しい路面電車の走る風景や、ビル群の向こうにそびえ立つ雄大な立山連峰の絶景。
日が落ちてからのロマンチックな夜景や冬のイルミネーション、さらには思わずシェアしたくなるようなインスタ映えする観光名所まで、富山駅周辺には見どころがギュッと詰まっています。
この記事では、私が実際に足を運んでみて感じたおすすめの撮影スポットを、定番から少し足を延ばした場所まで詳しくご紹介していきますね。
カメラ初心者の方も、スマホで気軽に撮りたい方も、きっとお気に入りの一枚が撮れる場所が見つかるはず。
ぜひ、次の休日のお出かけや観光の参考にしてみてください。
- 富山駅周辺で絶対に外せない定番の撮影スポット
- 路面電車や立山連峰を綺麗に撮るためのちょっとしたコツ
- 夜景やイルミネーションが楽しめるロマンチックな場所
- インスタ映え間違いなしのおすすめ観光エリア
富山駅前で定番の撮影スポット
富山駅周辺で、まずは押さえておきたい定番の撮影スポットをご紹介しますね。富山ならではの景色がギュッと詰まったエリアなので、観光のスタートにもぴったりですよ。カメラの準備はいいですか?さっそく見ていきましょう。
駅舎を横切る近未来的な路面電車

富山駅といえば、やっぱり路面電車の風景は外せませんよね。
全国的に見ても、「駅舎の中に路面電車が乗り入れる」という構造はとても珍しいんです。富山軌道線(市内電車)と富山港線が駅の南北でつながっていて、駅ビル1階のコンコースを電車がスッと横切っていく様子は、なんだか近未来的でワクワクします。
富山駅構内(停留場)での撮影
駅の構内では、行き交う人々とスタイリッシュな車両を一緒にフレームに収めることができます。最新型のLRT(次世代型路面電車)が静かにホームへ滑り込んでくるシーンは、動画で撮るのもおすすめですよ。
おすすめの構図
駅の明るい照明を活かして、車体のメタリックな質感を強調するとかっこよく仕上がります。行き交う人々を少しブラして躍動感を出すのもアリですね。
富山駅南口ロータリー付近
駅の南側から富山駅停留場へ入っていく列車を狙うなら、南口のロータリー付近が定番のスポットです。ここは午前中が順光になりやすいので、鮮やかな車体の色をくっきりと綺麗に撮影したいなら、午前中の時間帯を狙うのがベストかなと思います。
富山駅北口・牛島町交差点付近
駅の北口を出てすぐの牛島町交差点や「オークスカナルパークホテル富山」の前あたりも、近代的な街並みとLRTの組み合わせが撮れる良いポイントです。ただ、時間帯によっては逆光になってしまうこともあるんですよね。
撮影時の注意点
逆光が強いときは、車体に光が反射して白飛びしてしまうことがあります。光の反射を抑えて落ち着いた雰囲気の写真を撮りたい場合は、あえて少し曇りの日を選ぶのも一つのテクニックですよ。
※電車の運行状況や駅構内のルールは変わることがあるので、撮影時は周囲の迷惑にならないよう気をつけつつ、最新の情報を確認してくださいね。

市役所展望塔から望む雄大な立山連峰
富山駅から歩いて5〜10分ほどの場所にある「富山市役所」には、地上70mの高さから景色を楽しめる展望塔があるんです。ここは富山市が選定する「立山あおぐ特等席」にも選ばれている、まさに絶景スポット。
展望塔に上ると、360度の大パノラマが広がっています。市街地のビル群の向こうに、雄大な立山連峰が壁のようにそびえ立つ風景は、何度見ても圧倒されますよ。
展望塔の嬉しいポイント
なんといっても無料で入場できるのが嬉しいところ。しかも室内にある展望台なので、冬の厳しい寒さや、急な雨など天候に左右されずにゆったりと撮影を楽しめるんです。
空気が澄んでいる午前中や、少し肌寒い季節のほうが、山の稜線がくっきりと見えて美しい写真が撮りやすい傾向があります。広角レンズを持っていけば、広大なパノラマを余すことなく切り取れますよ。
※展望塔の開放時間や休館日は、季節やイベントによって変動する可能性があります。お出かけ前に必ず富山市の公式サイトなどで最新情報をチェックしてくださいね。(出典:富山市公式ウェブサイト『富山市役所展望塔』)
環水公園の天門橋と美しい水辺の風景
富山駅北口から歩いて10分ほどの場所にある「富岩運河環水公園」。ここは富山市民の憩いの場でもあり、カメラ好きにとっては外せない大人気の撮影エリアです。
公園内には運河が流れ、広々とした開放的な空間が広がっています。その中心にあるのが、シンボル的な存在の「天門橋」。この橋と水辺の風景、そして「世界一美しい」と称されたこともあるスターバックスコーヒーを同じフレームに収めると、とっても絵になるんですよね。
さらに、お天気の良い日には、これらの美しい景色のバックに立山連峰を配置した、まさに「富山!」という贅沢な一枚を撮ることができます。
| おすすめの被写体 | 撮影のヒント |
|---|---|
| 天門橋 | 水面に反射する橋の姿(リフレクション)を狙うと幻想的です。 |
| スターバックス | テラス席の賑わいや、建物からこぼれる温かい光をアクセントに。 |
| 立山連峰 | 橋や建物を前景にして、奥行き感を出す構図がおすすめです。 |
季節ごとに桜や新緑、紅葉など景色が変わるので、何度訪れても新しい発見がある場所ですよ。
県美術館の屋上から見渡す絶景パノラマ
環水公園に隣接している「富山県美術館」。富山駅からは徒歩で15分ほどの距離です。この美術館の中にある「オノマトペの屋上」という屋上庭園が、実は素晴らしい撮影スポットなんです。
ここからは、環水公園の全体を見渡せるだけでなく、その奥に広がる立山連峰までを一望できる最高のパノラマビューが楽しめます。カラフルでユニークな遊具(オノマトペをテーマにしたもの)と、壮大な自然のコントラストがとても面白い写真を撮らせてくれますよ。
冬季の訪問に関する注意点
オノマトペの屋上は、積雪の影響などで冬季(だいたい12月から3月中旬ごろ)は閉鎖されてしまう場合があります。冬の雪山をここから撮りたいと思っても入れないことがあるので、お出かけの際は必ず美術館の公式サイトで開園状況を確認してくださいね。(出典:富山県美術館公式ウェブサイト『オノマトペの屋上』)
屋上は広々としているので、お子さん連れでのスナップ撮影にもぴったりの場所ですよ。
富山駅前周辺の観光向け撮影スポット
定番スポットの次は、観光気分をさらに盛り上げてくれるおすすめのエリアをご紹介します。ロマンチックな夜景や、歴史を感じるレトロな町並み、そして思わずSNSでシェアしたくなるようなおしゃれなスポットなど、見どころがたっぷりありますよ。

アーバンプレイスから眺める綺麗な夜景
富山駅北口から徒歩約3分というアクセスの良さを誇る「アーバンプレイス」。ここの14階にあるエレベーターホールが、実は知る人ぞ知る無料の夜景スポットなんです。
展望台として大々的にアピールされているわけではないので、意外と人が少なく、静かに撮影に集中できる「穴場」かなと思います。窓からは、ライトアップされた環水公園や富山県美術館方面の美しい夜景を見下ろすことができますよ。
室内からガラス越しでの撮影になるので、背後の室内の光がガラスに反射して映り込んでしまう「忍者レフ」のような対策(黒い布や上着でカメラを覆うなど)をすると、よりクリアで綺麗な夜景が撮れるはずです。
城址大通りの冬のイルミネーション
冬の富山を訪れるなら、絶対に見ておきたいのがイルミネーションです。とくに富山駅の南口正面から富山城・西町方面へとまっすぐ続く「城址大通り」は、冬季に「ホワイトイルミネーションとやま」が開催され、辺り一面が光に包まれます。
およそ1kmにわたって街路樹がシャンパンゴールドやホワイトのLEDで彩られる光景は、歩いているだけでもロマンチックな気分になりますよ。並木道の奥行きを活かして、光のトンネルのような構図で撮影すると、とても印象的な写真になります。
スナップ撮影のコツ
イルミネーションの光を背景にして、行き交う人々のシルエットや、雪が降っている日なら雪の結晶が光に反射する様子を狙うのも素敵です。明るい単焦点レンズがあると、背景のイルミネーションを綺麗な玉ボケにして雰囲気のある写真が撮れますよ。
※イルミネーションの開催期間や点灯時間は毎年変わるので、訪問前に公式の観光情報サイトなどでスケジュールを確認することをおすすめします。

インスタ映えするガラス美術館の建築美
富山駅から路面電車に揺られること約12分。「TOYAMAキラリ」という複合施設内にある「富山市ガラス美術館」は、カメラ好きなら絶対にテンションが上がるスポットです。
なんといっても、世界的建築家の隈研吾氏が設計したその建物自体が圧倒的なインスタ映えなんです。外観は、御影石、ガラス、アルミを組み合わせたもので、立山連峰を彷彿とさせるようなキラキラとしたデザインが目を引きます。
そして、一歩中に入ると、富山県産木材をふんだんに使った巨大な吹き抜けの空間が広がっています。光が柔らかく差し込む内観は、どこを切り取っても絵になる美しさですよ。
エスカレーターを上がりながら、角度を変えて何枚も撮りたくなってしまうはずです。さらに詳しい建物の魅力や楽しみ方については、富山市ガラス美術館の訪問レポート記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。ただし、美術館の展示室内など、一部撮影が禁止されているエリアもあるので、現地の案内表示やスタッフさんの指示にはしっかり従ってくださいね。
古い町並みが残る岩瀬エリアでレトロ撮影
少し趣を変えて、ノスタルジックな写真を撮りたいなら「岩瀬エリア」がおすすめです。富山駅から富山港線(路面電車)に乗って約20分。または、環水公園から「富岩水上ライン」という船に乗ってのんびりアクセスすることもできます。
岩瀬は、かつて北前船の寄港地として大いに栄えた港町です。現在でも、明治期に建てられた歴史的な家屋や、レトロな酒蔵、廻船問屋の建物などが綺麗に保存されていて、風情あふれる古い町並みが残っています。
岩瀬エリアの楽しみ方
木虫籠(きむすこ)と呼ばれる美しい格子戸や、重厚な土蔵の壁など、被写体には事欠きません。着物や浴衣をレンタルして街歩きをしながらポートレート撮影をするのも、すごく雰囲気が合って素敵だと思いますよ。
古き良き日本の風景と、現代のLRTが交差する独特の空気感をぜひカメラに収めてみてください。また、岩瀬での食べ歩きや周辺の観光スポットについては、岩瀬エリアの観光ガイド記事でも詳しくご紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
老舗の池田屋安兵衛商店で富山の文化を記録
富山といえば「薬」のイメージを持つ方も多いですよね。富山駅から路面電車で約12分、ガラス美術館からも歩いて行ける距離にある「池田屋安兵衛商店」は、富山の薬売り文化を肌で感じられる老舗の薬屋さんです。
胃腸薬として有名な「越中反魂丹(えっちゅうはんごんたん)」をはじめ、店内にはレトロで可愛らしいパッケージの和漢薬がズラリと並んでいます。このパッケージのデザインだけでも、十分写真映えしますよ。
さらに、店内では昔ながらの木製の丸薬製造機を使った丸薬作りの実演を見たり、実際に体験したりすることもできます。丸薬がコロコロと作られていく様子や、歴史を感じる店内の佇まいは、富山ならではの文化を記録する貴重なスナップ写真になります。
※店内での撮影や体験については、お店の方に一声かけて許可をもらってから行うとスマートですね。
呉羽山から狙う夕景と北陸新幹線の共演

富山駅から少し足を延ばすことになりますが、車で15分ほどの場所にある「呉羽山公園展望台」は、どうしても紹介しておきたい最高峰のビュースポットです。(バスなどの公共交通機関でもアクセス可能です)
ここからは富山市の市街地を眼下に見下ろし、そのさらに奥に長大な立山連峰が壁のように連なるダイナミックな風景を収めることができます。
とくにおすすめなのが、夕暮れ時から夜に変わる「トワイライトタイム」です。空がオレンジから深い青へとグラデーションに染まり、山のシルエットが浮かび上がる中、街の明かりがぽつぽつと灯り始める光景は息を呑む美しさです。
運が良ければ、市街地を走り抜ける北陸新幹線の光の帯と、立山連峰、そして夕景の共演という、奇跡のような一枚を狙うこともできます。三脚を立ててじっくりと風景と向き合いたい方に、心からおすすめしたい場所です。
※山道になるので、冬場や夜間に車で訪れる際は路面状況や安全運転に十分注意してくださいね。最終的な判断はご自身の責任で行うようお願いいたします。
富山駅前のおすすめ撮影スポットまとめ

いかがでしたでしょうか。富山駅前の撮影スポットをいくつかピックアップしてご紹介してきました。
近未来的な路面電車の姿から、自然の雄大さを感じる立山連峰、歴史と文化が息づくレトロな町並み、そして現代的な建築美やイルミネーションまで。富山駅周辺には、カメラを持って歩くだけでワクワクするような被写体が本当にたくさん溢れています。
天候や時間帯、季節によっても全く違う表情を見せてくれるのが、富山の風景の面白いところです。一度だけでなく、何度訪れても新しい発見があるはずですよ。
ぜひこの記事を参考に、あなただけの特別な富山駅前の撮影スポットを見つけて、素敵な写真をたくさん撮ってくださいね。富山の魅力が、写真を通じてさらに多くの方に伝わったら私も嬉しいです。

◐ DAYFLOW NOTE
駅は、
人と時間が交差する場所。
帰る人、
旅立つ人、
待ち合わせる人。
そのすべてを見守るように、
駅前の光は今日も灯り続けている。
一瞬で過ぎ去る景色だからこそ、
記録する価値がある。
light in the city
